最近ハマっているもの、心理学の本
最近のハマっているものに、韓国語と心理学の本があると前回のブログで言いました。
今回は二つ目の心理学の本の話をして行きます。
まずは読んでいる本がこちらの、「マンガでわかる!心理学超入門」です。
Amazonプライム会員だと Kindleで無料で読めます。
結構読めるものが多いので重宝しています。
読書をするとストレスが解消されたり、脳が活性化して頭が良くなったりするなど、
いろいろな良い効果があるらしいので、読書を始めました。
また、僕の好きな本に書いてあった「知識は複雑なこの世の中を少しだけ紐解いてくれて、生きやすくしてくれるものだ。」という言葉が
僕を読書、または勉強をするときのモチベーションとなっています。
脱線してしまいました、本の紹介に戻ります笑
こちら、タイトル通り主人公が仕事での悩みを、心理学のテクニックを用いて解決していく漫画と、
漫画の中で出てきていたテクニックをもう少し詳しく解説するページを章ごとに繰り返すと言った構成になっています。
漫画も10ページほどと短く簡潔にまとまっているし、具体例を仕事や恋愛といった僕たちに身近なもので描いてくれているので、
小学生でも理解できるような読みやすい一冊になっています。(絵も上手い)
正直、心理学に興味がある僕だからこんなに楽しく読めている点もあると思いますが、かなりおすすめの一冊です。
まだ読んでいる途中ですが、結構印象に残った心理学の知識をここで一つ笑
「自己開示」というキーワードがあります。
これは、自分の内面や自信についての情報を誰かに対してありのままに打ち明けることを言います。
これをすることによって、話し相手は「相手がこれだけ打ち明けてくれたのだから、自分もある程度打ち明けなければ」
と考えて、同程度の情報を開示することがあるのです。
円滑にコミュニケーションを行う際に使えそうなテクニックですね。
これと似たような例に、好意の返報性というものもあって、
これは読んで字の如く、人は好意を向けられると自分も同じように好意を持ってしまう、というものです。
結構自分に当てはめて考えてみると、確かにそうかも!となって面白いんですよね笑
だいぶ長く話してしまいました。
面白いので、心理学に興味があるけど難しそうで手が出しにくい,,,という方はぜひ読んでみてください!
以上、心理学で人心掌握をしたいココロニでした。